余裕や余白は大切というお話
こんばんは、ちどりです。
私は常日頃から余裕が大切と思っています。
余裕があるからこそ正しい判断ができると思ってますし、支援も適切になると思ってます。
そしてこの余裕は積極的に作っていくものだと思います。
ただ、現状の教育現場は常に足し算…。
最近ではコロナ禍の影響でタブレットPCの管理・運営、指導、オンライン授業などが足されました。
挙句、足されたものに関して十分に向き合える状態でない現場では、現在の第6派においてオンライン授業が実施できず、何かと叩かれております。
…いや、普段から私たちいっぱいいっぱいなんです…。
そんなときに見つけたTwitterのつぶやき。
アイリスオーヤマの経営面白い。あらゆる設備の稼働率を7割以下に留めて、需要の急増に瞬時に対応できる体制にしているそうだ。東日本震災後にはLED照明を大量生産してLED電球で国内シェアトップになり、コロナ禍ではマスクの大量生産を行った。7割稼働。良い
— 酔っ払い科学者 (@yopparai_chmist) 2022年2月16日
なんと言うか人生もこんな感じにしたい
いや、これですよ、これ。
教育現場に足りないものって。
7割という上限を定めることで意図的に余裕をつくる。
これができれば、有事の際にも対応できるし、そうでないときはより良いものが提供できると思います。
ただ…
設備の稼働率は7割以下かもしれないけど人間の稼働率がやばくてサビ残&有給休暇が取れないのがアイリスオーヤマなんだよな。
— すまさ (@sumasa) 2022年2月17日
詳しくは転職関係の口コミとか見てね https://t.co/0zT0srfhzE
こんな意見も目にするので、なかなか現実は難しいのかなって…。
兎にも角にも仕事を足し算するだけではなくて、足した分は減らす、余裕を作ることをイメージして働いていきたいものです。