余裕や余白は大切というお話

こんばんは、ちどりです。


f:id:wachidori:20220219000823j:plain

私は常日頃から余裕が大切と思っています。
余裕があるからこそ正しい判断ができると思ってますし、支援も適切になると思ってます。

そしてこの余裕は積極的に作っていくものだと思います。
ただ、現状の教育現場は常に足し算…。
最近ではコロナ禍の影響でタブレットPCの管理・運営、指導、オンライン授業などが足されました。

挙句、足されたものに関して十分に向き合える状態でない現場では、現在の第6派においてオンライン授業が実施できず、何かと叩かれております。
…いや、普段から私たちいっぱいいっぱいなんです…。


そんなときに見つけたTwitterのつぶやき。



いや、これですよ、これ。
教育現場に足りないものって。

7割という上限を定めることで意図的に余裕をつくる。
これができれば、有事の際にも対応できるし、そうでないときはより良いものが提供できると思います。


ただ…



こんな意見も目にするので、なかなか現実は難しいのかなって…。

兎にも角にも仕事を足し算するだけではなくて、足した分は減らす、余裕を作ることをイメージして働いていきたいものです。