無我夢中の時間を過ごす

こんばんは、ちどりです。

本日ご紹介するのは映画監督である大島渚さんの言葉です。


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「青春残酷物語」「太陽の墓場」などの映画を制作した大島渚さん。

人はそれぞれ十人十色、それぞれの人生に対する価値観があります。
学校現場を見て「忙しい」と声高に話し、でも実際には文句ばかりで何も変えようとしない人がいます。
せっかく自分が選んだ仕事、それでは自らどんどんつまらなくしているだけな気がします。

もともとは好きで始めた教師という仕事。
子どものために、自分のために現状を変えようと無我夢中で過ごすことはとても意義あることだと思います。
利益ではなく、理想を追求できる教師だからこそ、無我夢中に謳歌したいものです。