1年でできることを過大評価し、10年でできることを過小評価する

こんばんは、ちどりです。

このカテゴリの記事では、授業に使えたり、学級通信のネタに使えたりする何かしらの気付きにつながるコトバを紹介します。
記念すべき第1回は、世界No.1コーチと呼ばれる「アンソニー・ロビンズ」のコトバをご紹介します。


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もはや説明の必要もないくらい洗練されたコトバですね。

人間、様々な事柄において早く結果が欲しいものです。
この1年であれもしたい、これもしたいと自分の能力以上のことを詰め込みがちです。
そして結局できずに、何もできなかったなーとなる経験は誰しも思いがちではないでしょうか。

何かについて毎日10分時間をかけたとしたら、1か月30日換算で1年では60時間。
それが10年も積み重なると600時間。

60時間かけても難しいことでも600時間かければできそうなこと、たくさんありませんか? 将来を見据え、積み上げることはとても大切なことを教えてくれます。